2020/03/22sho fitness停滞を防ぐセットの組み方とは?|線形・非線形ピリオダイゼーション【筋トレ】
停滞防止や打破に有効なピリオダイゼーションについてshofitnessさんの動画を見て復習してみました。
最近筋トレのオープンチャットにも入ってみたのですが、数人はめちゃくちゃ詳しい人達がいるので刺激になりました。
クレアチン回路とはなんちゃらとかの話なので知らなくても問題は無いのですが笑
とにかくピリオダイゼーションについてですね。山本義徳先生がこのピリオダイゼーションを独自に体系化したというものがマンデルブロトレーニングとか提唱してましたが基本的にはこのピリオダイゼーションなのでこちらを覚えれば問題無いと思います。
知らない方や初心者の方のために
自分なりにザックリ言うと
刺激を変える事。または
トレーニング内容を変える事。
トレーニング内容を変化させる事。です。
こんなイメージで捉えて貰えればと思います
このピリオダイゼーション
線形ピリオダイゼーションと
非線形ピリオダイゼーションの
2種類があります。
線形は2〜3ヶ月など期間で分け
非線形は毎回ごと、もしくは週毎で
トレーニング内容を変化させます。
どちらも効果に大きな差異は無いと
研究結果か出てるようですが
(個人的にネットで沢山調べた3〜4年前の時は非線形の方が有効とするデータが多かったです。最新だと差異は無いのですかね)
線形は階級制競技の方や体重制限ある方
パワーリフターなどにオススメで
非線形は大きく体重変動させられる方や
初心者と中級者などにオススメです。
非線形ピリオダイゼーションについて
(毎回または週毎に内容を変化させる)
とにかく高頻度で刺激を変えることで
筋肉や脳を慣れさせないという考え方ですね。
勿論ですけど、3レップや5レップくらいの
低回数しか出来ないような高重量で
アクセサリー種目(単間接種目)をやるのは
辞めましょう怪我のリスク高いです。
次に
線形ピリオダイゼーション
(1〜3ヶ月などの期間で分け、内容を変化させていく組方)
雑に貼り付けましたが、大体こんな感じです。
期間で目的を変える=内容を変える
ボリュームはなるべく維持する
(少しは落とすが)
これは基礎知識として知っておくこと大切だと思っていますので是非覚えてみてください。