2019/01/19SBD aparel japan鈴木祐輔 高頻度ベンチプレスと筋肥大を両立させる為に!
日本人の中軽量級のベンチプレスといえば
鈴木祐輔さん
その鈴木祐輔さんのアドバイスですね
①ROMレンジオブモーションを意識する
=ワイドグリップとナローグリップを
取り入れる
ワイドグリップ=大胸筋下部
ナローグリップ=大胸筋中部〜上部
仕事量多い=刺激も多い
ナローグリップは筋肥大に有効に働くので
取り入れていく
②補助種目のチョイス
高頻度ベンチプレスに悪影響のない種目を
選ぶ
背中と上腕3頭筋の種目はNG
肩のレイズ系種目
特に後部狙いのリアレイズはおススメ
軽い重量で大きい動きで血流もアップ
➂コンディショニング、可動域の確保
ベンチプレス等は動作を洗練させていく種目
疲労が溜まっていく
コンディショニング目的の動きや
種目をいくつか紹介していく
*ローテーターカフのストレッチ
胸の下に手を置き胸を広げた状態で
ローテーターカフ
腕を水平に上げ肘から先を上下に
胸を上げ広げるために手を胸下に置くことで
意識をしやすくなる
*ワンハンドのダンベルフライ
ベンチに寝た状態として見てください
先程と同じように胸下に手を置き
胸骨を高く保つコツを掴むために
片側ずつ実施をする
*ラテラルレイズ(サイドレイズ )
ゴムバンドを膝下あたに固定
腰幅くらいに足を広げ
しっかりと肩甲骨を下制させて
5kgくらいの軽めでサイドレイズ を行う