2018/12/11naturefitness堅気筋トレ高校からマンデルブロトレーニングについて、軽くまとめ
nature fitnessさんの動画で
最強筋肥大プログラム、マンデルブロの組み方
2018/12/14堅気筋トレ高校から
マンデルブロメソッドはトレーニーを選ぶ
の2つの動画を見て 山本義徳さん考案の
軽くまとめてみました。
山本義徳さんが考案したトレーニングメソッドらしいです。
まずはnature fitnessさんが解説している動画から
nature fitnessさんは少し独自にアレンジしているみたいです
3on1off 三日トレーニングしたら1日は休み
4分割
phase1 75%〜80% 8〜10rep ×2set
(ストリクトにやる)
phase2 90%〜95%
3〜5rep ×2〜3set (2〜4set)
関節が痛い人などはネガティブ重視で対応
phase3 35%〜40% 20〜40rep ×2set
胸の種目
ベンチプレス×2set
ケーブロクロスorペックフライ×1set
やり方 例
月曜日
phase1から回す
胸2頭 それぞれの種目を
8〜10rep×2set
火曜日
背中とリアデルト
8〜10rep ×2set
水曜日
肩、三頭
8〜10rep ×2set
木曜日 休み
金曜日
脚、カーフ
8〜10rep ×2set
土曜日
phase2
胸2頭
3〜5rep×2set
のように回していく。
nature fitnessさんは実際にこのマンデルブロでトレーニングを開始したが
phase2の胸2頭をやった時点で
だいぶきつい疲労も溜まっていると
動画内で言っています。
自分に合うように柔軟に調整したり
イジることも必要みたいなことも言ってました。
その後に出していた動画で
言っていましたw
続いて堅気さんの動画から
同じマンデルブロについて
このマンデルブロはプログラムではなく
メソッド(考え方
ある程度、自由がある
トレーナーやトレーニーのセンスで変わる
初心者向きではない
phase2は無理があるのではないか?
山本義徳さんはいわゆる超一流の人。
才能もあり努力もして頭も使って
超一流の結果を出した人。
で、その人に教わるクライアントも
同じくそういった才能なり意識自体が
プロ的な人達。
週の大半を普通の仕事をして過ごし一般の
ジムでトレーニングすり一般のトレーニー
はこのマンデルブロメソッドは向いていないのではないか?
要はプロの人向け用のメソッドで
一般人向けではないのではないか
一般人ではphase2に耐えられない(断言調
やってみてください 壊れます
でも、やらないで怪我します
phase3にしてもこの20〜40の高レップは
全種目に適用するべきか 疑問が残る
肩やサイドレイズの種目は
高レップと相性が良いだろう
しかし、スクワットなどのコンパウンド種目に関しては疑問が残る
フォームが崩れて怪我に繋がらないか?
てなわけで、堅気さんの動画を見たら
ちょっと疑問が残る内容になっていました。
コメント欄でも色々コメントがありました。
取り入れるにしても、体と相談しながらが
良さそうですね
補足
この記事からしばらく経った後、山本義徳
さん本人自らがマンデルブロを解説している
動画が出ていました。
そちらの動画も軽くまとめてみたので
興味ある方気になる方はそちらも参考にしてみてください。
https://tuneniwaraio.hatenablog.com/entry/2019/07/03/164500