2019/08/10sho Fitness 肩、結局どのサイドレイズ をやればいいの?筋トレ
肩の筋トレ とくに中部を鍛える時によく
聞く種目はサイドレイズ だと思います。
自分としてはサイドレイズ とアップライトロウあたりがよく聞くかなぁというイメージですがsho Fitnessさんの動画からサイドレイズ についての動画が出ていたので
見てみました。
サイドレイズ のバリエーションと
各サイドレイズ の特徴など
よくまとめられていて参考になりました。
自分の中では1番スタンダードかつ
よくやっています
スタンディング(立ち状態)での
ダンベルサイドレイズ
特徴としては良くも悪くもチーティング(反動挙げ)を使いやすいということですね
ベンチに座り
シッティングのダンベルサイドレイズ
スタンディングよりチーティングしづらく
より三角筋中部に効かせやすい人も多いそうです
背もたれありのシッティング
ダンベルサイドレイズ
よりチーティングしづらく
僧帽筋にも入りづらく丁寧にピンポイントで狙いたい効かせたいならこれかもですね
同じダンベルサイドレイズ でも
立位か座位か背もたれ有りか無しか
それだけでもだいぶ変わりますね
片側ずつおこなう
リーニングアウェイサイドレイズ
中部を意識しやすい人や撫で肩の人にも
おススメ種目らしいです
片側ずつ行うので時間効率悪いのと
手間がかかるのがデメリットですね
つぎはケーブルマシン(ゴムバンドや
ゴムチューブも同じ?)を使った
ケーブルサイドレイズ
ダンベル種目と違いボトム付近でも負荷をかけやすいのが1番の違いでしょうか
同じケーブルサイドレイズ でも
ケーブルを体の前に持ってくるか
足元から真ん中に持ってくるか
体の後ろから持ってくるか
でも違うみたいです
インクラインベンチで角度をつけて行う
インクラインサイドレイズ
ベンチに寝て
ライイングケーブルサイドレイズ
サイドレイズ という1つの種目だけでも
こんなにバリエーションがあるから
ある意味面白くもありますが
なにを選ぶかの迷いの沼にハマる可能性もありますねw
結局は自分の目標や目的で
選ぶ種目も変わってくるということですね。
刺激を変えるということで
一定期間ごとに種目を変えて刺激を変えるのもいいかもしれませんね。
握りひとつでも使う部分は多少変わると言うし突き詰めるととても深いですね。
参考にしてください。