2020/08/ 22 sho fitness 「ボリュームを稼ぐ」って、結局何？｜ボリュームを管理したトレーニング

筋肥大させるにはボリュームを稼ぐというのが最近の1番重要な要素としてよく目にしますが、じゃあやればやるほど良いの？というテーマの動画を見ました。

発信する側としては細かい言葉のニュアンスが正しく伝わらないもどかしさがありますね。発信者の意図しない捉え方や解釈をされ誤った受け取り方をされないよう複数の表現

をしたり細かく伝えなければいけないのかもしれませんね。

本人が成長できる量を稼げれば良いわけで無駄に100やればいいところを500や1000もやる必要は無いですね。まぁ本人がやりたければやれば良いでしょうけど。

結論です。

ボリュームが多ければ多いほど良いわけでは無い！

最低限の量で効率よくいけるならそれに越した事は無い。(比例して疲労も溜まるし怪我のリスクも増え関節の消耗もあるので。満足できない人やマゾっ気の方はやれば良い)

中上級者は停滞したら意図的にボリュームを増減させピリオダイゼーションの考え方などを使用する。

何度も既出ですが、ボリュームとは

トレーニングボリュームの事で、

重量×レップ数×セット数=ボリューム

となります。

基本的に8〜12レップ間をとって10レップなんかがボリュームを稼ぎやすいと言われますよね。勿論15を好む人もいるし筋力伸ばすなら5レップや3レップを取り入れたり目的に応じて変化させていきますね。

コスパですね笑

ガチ勢になるまでは一部位15セットあたりを目安にすると良いそうです。

停滞したらボリュームを増やすと良い。

基本コスパ良い方が良いですよね。

ボリュームを増やすのが良くてもどこかで限界は来ますからね。そしたら減らしましょ。

中上級者はピリオダイゼーションを取り入れ週3〜25セットの範囲でボリュームを増減させると良い感じらしいです。

そして計画的にやりましょうてことですね。

伸び悩んだら少しボリュームを増やす。

参考にして下さい。