2017/09/08sho fitness中級者上級者のメニューの組み方、POF法とIGF-1トレーニング動画から
POF法 読み方
ポジションフレックス法
3つの種目を行い異なる刺激を与える
筋肉が伸びた状態で負荷がかかりやすい
ストレッチ種目
筋肉が縮んだ状態=収縮した状態で
負荷がかかりやすいコントラクト種目
その中間のミッドレンジ種目
以下 IGF-1についての説明
筋肉を成長させる物質
この物質は3つの刺激を与えることで
分泌される
物理的刺激
筋トレして刺激を与えることで出てくる
筋の損傷による刺激
トレーニングで筋繊維を傷つけることで
分泌される
科学的刺激
パンプアップさせることで成長ホルモンと
このIGF-1を分泌させる
IGF-1の分泌も促す効果もあるので
おススメしている
POF法の三種目について詳細を説明
胸を対象とした場合の例
そのミオスタチンの分泌を抑えるのが
テストステロン
テストステロンの分泌を促すことで
ミオスタチンの分泌を抑え
結果、IGF-1の分泌を促すことになる
テストステロンは有名だが
直接的に筋肉の成長に必要になるのは
IGF-1だという説明でした
ちなみにテストステロンの分泌を促すには
75〜85%の負荷で複数セットを行うことで
テストステロンの分泌を促す事ができる