2020/04\12 芳賀セブンの部屋 自重トレで筋肥大なんかしねぇよww

自重トレで筋肥大なんかしねぇよww

というタイトルの動画を見ました。

結論から言うと自重トレでも筋肥大はする

という事なのですが、芳賀さんは高校生？くらいまでは腕立て伏せ数百回〜千回をやっていたようです。

だが、モチベーションの維持は大変だよってことみたいです。

目標の明確化必須みたいな。

私も自重トレを長年やっていたのですが

芳賀さんレベルではやってなかったので

少し次元の低いレベルの話になるのですが、腕立て伏せ100回とかって面倒くさいです笑

ウェイトトレーニングは重さを上げることで

少ない回数で筋肉に刺激を与えられるし数字で客観的に評価もできるのでモチベーションの維持がしやすいのですが、自重トレは

負荷を数値化できず回数でしか評価ができません。

ですので、今回100回できたら次回は101回以上を目指すといった感じになりがちです。

回数多いと筋持久力って気もしますし、

回数多いとやる前からゲンナリしてモチベーション低下に繋がります。

それに回数をこなす事が目的になりやすく

刺激を入れるって事を意識しなくなったりすることも、、

てなわけでモチベーションが下がり徐々にやらなくなるリスクもありますね。

勿論、自重トレもスポーツ競技の補強などを

目的にした場合有用だと思います。

筋肥大を効率良くって考えるとやはりウエイト使った方が合理的だと言われてますね。

そして、芳賀さんファンの方からもう一つの質問が、

昔スポーツをしていて脚が太いのですが

どうしたら細くなりますか？

という質問。

これ個人的に利用している筋トレオープンチャットでも同じような質問見かけたのですが

私が思った答えも偶然にも芳賀さんと同じような答えでした。

それは

脚を鍛えない。(刺激を入れない)

有酸素運動を長時間やる。

タンパク質を摂らない。

って答えでした。

必要はないでしょうが説明していくと

脚を鍛えない=刺激を入れない

放っておけば筋肉は衰えていきますので

細くなっていきます。

有酸素運動を長時間やる。

これは芳賀さんの意見ですが、1時間以上とか息切れするくらいの負荷で有酸素運動をする。短時間だとエネルギー源として糖質を使うが長時間になると、脂肪と筋肉を分解してエネルギー源として使うので結果、筋肉が細くなるということです。

短距離ランナーはそれなり太い筋肉。

長距離ランナーマラソン選手などは細い人多いですね。そういうことです。

そして、筋肉の材料となるタンパク質を食べない。

これで、細くなりますよってことですね。

やる人はいないとは思いますが、短期間で脚を細くしたい方などは参考にしてみてください。(個人的には非推奨)