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2020/10/27sho fittness トレーニングメニューの考え方|フィットネス-疲労理論【筋トレ】

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sho fittnessさんの動画からトレーニングメニューの考え方ということで、基本として押さえておくべき考え方の動画ですね。

座学として必要だと思いますので是非是非覚えて下さい。


案の定、すべての画像や説明をここで書くのは面倒だったので少し省略してまとめてます。気になる方は動画を見てください。


結論とまとめから

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自分なりの言い方ですと

レーニングを始めたばかりの初心者は何をしても伸びていきます。毎回のトレーニング毎に重量や回数を更新出来ます。(例外もいるでしょうが8〜9割の人間はこれに当て嵌まると思います。)

が、トレーニングを続けていくとどこかで

頭打ちが来て伸びが緩やかになり伸び悩んでくる時が来ると思います。(才能に恵まれた方ならば伸び代が多くいきなり凄い重量まで伸びたりするけどそれは例外とする)

そこで伸び悩み停滞を抜けるため、成長する為には長期的目線でトレーニング計画を考え実践していく事が必要になってくる。

そのトレーニングの組み方の考え方とは?

と言う事が今回の動画の内容です。


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*トレーニングは大きく分け2種類に分けられ

低強度+高ボリューム

高強度+低ボリューム

の2つだ。


*筋肉に関わるとまず初めに知ることになるであろう超回復理論

レーニングをして身体(筋肉に負荷刺激を与えダメージを与える

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栄養と休養を与え回復させる

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するとトレーニング前の筋肉より少しだけ成長する

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レーニングを止めるとここで元に戻っていく(というか使わない部分は退化していく。

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理論的には回復して成長したところでまたトレーニングを実施すれば成長し続ける

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だが回復する前に次のトレーニングを実施してしまえば勿論パフォーマンス(体が持つ性能は発揮されない)は下がってしまう

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回復とトレーニングはバランスが必要

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初心者を抜け出す頃には成長が伸び悩む時が来る。そこからは長期的な視点でトレーニングをする。

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伸び悩む事がないならばスクワット200kgとかすぐに出来てしまうだろうが現実にはそんなに沢山いないですよね。


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レーニングだけに限りませんが最初の頃より効果は逓減していきます。

これは脳内の報酬やらも同じですね。

喉が渇いた→一口目二口目すげー美味い!

三口目あたりから美味いと感じる度合いは一口目と比較すると下がりますね。


*長期的に成長する為の考え方

フィットネス疲労理論

(所謂ピリオダイゼーション)

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所謂ピリオダイゼーションですね。

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筋肥大期間として筋肥大を目的とする

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ボリュームを下げるが強度を上げ筋力を高める

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期間分けをして効率的かつ長期的に成長をしていきましょうねという事ですね

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多少省略しましたが覚えておいて損は無いと思います。参考にしてください。