2019/09/12sho fittness アンチドーピング規則違反の定義NPCJ ビーフ佐々木クラシックに違反者が出場していた件について
sho fittnessさんの動画から
アンチドーピング規則違反の定義についてと
NPCJビーフ佐々木クラシックに
違反者が出場した件について
の問題提起の動画を見ました。
全文書き起こししようかと思いましたが
忙しいので?w画像と要約のような形で割愛させて頂きます。
概要
パワーリフティングの大会にて
JADAのドーピングチェックで陽性→違反者になり処分中の人が
他の団体NPCJビーフ佐々木クラシックの
ボディビル部門に出場したみたいです。
しかも3位入賞してしまったみたいです。
シーーンってなってたみたいですが、、、w
(画像はTwitterから拾いました)
今回のケースでは
出場者、主催者側 全員が被害者で
この違反を犯した人、パワーリフティング関係者全員に多大な迷惑をかけたにも関わらず
他団体にも出場してしまった違反者の人が悪いということみたいです。
この違反者は一体何を考えてるんだ
モラルなさすぎだろってことですね。
まぁきっといわゆる脳味噌も筋肉になったのでしょう脳筋ですな
簡単に言うと
ドーピングチェックで陽性の結果が出て
違反者となった場合は
スポーツの場でその違反者と関わるだけで
関わった人も規則違反になります。
違反者になってしまう可能性がある
ということです。
筋肉系に限らずマラソンとかロードバイクとか他のスポーツの大会に参加したくなった
時に違反者として扱われてしまう
可能性があるということです。
関わるだけで。
本人はドーピングやらやってなくても。
検査で違反者となった人は
絶対にアンチドーピング系のスポーツの大会には出ないでくださいってことですね。
大迷惑だから。
あとは安易な考えでアナボリックステロイドとかに手を出すなと。
ネットのアフィサイトでテキトーな知識入れて個人輸入で買って使用して健康被害やら
で病院に来てる奴が急増していて
厚生労働省も注意喚起してるぞ
もっと考えろってことですね。
10代20代の若い子が オサレでイケメンな
フィジーカーやらに憧れて
サプリ感覚で使用しているのでしょうが
アホかいうことですね。
若いから勢いで使うのでしょうねきっと。
本人にしてみればやる気があってマジなのでしょうが。
ある意味人間を辞めた世界に踏み込み
究極の肉体美?を競うのは人間の進化の
1つとしては面白さを感じますし
エンターテイメントの1つとしても
良いとは思いますが
健康被害で病院に駆け込むハメになるのは
どうかと思いますね。
闇が深いなぁ筋肉業界w
以上です。