堀口恭二流メンタル論 不安に負けないメンタルの鍛え方とは？

今回は筋肉や筋トレの話とは少しズレてしまいますが

総合格闘家の堀口恭二さんの動画から

メンタル系のお話の動画みました。

昔から格闘技系は好きで

筋トレをずっと継続しているのも

元々は格闘技の影響からです。

格闘技は一人では成立しませんが

筋トレは一人で闘える？のでw

最近はメディアも増えたせいもあり格闘技系をまたよく見にすることが増えてます。

知らない方の為にこの堀口恭二さんは

軽量級60kgくらい？の日本人の選手で

MMAのトップの団体UFCでかなりいいトコまでいった60kg台の選手の中じゃ最強の日本人みたいな人ですwたぶんw(自分の認識なので間違ってたらすいません)

以下動画から抜粋 書き込みます。

元々メンタルは強くはない。

普通だと思う。

(ただ普通の定義も人それぞれだが)

試合で緊張するとかは無かった。

元々がどうにかなるでしょ派。

漠然とした悩みとか不安は削ったり

潰していく。

(練習とか努力とか行動とかで克服していく)

具体例、空手出身で寝技が得意ではなかった。寝技は練習してその不安を潰した。

学生時代、理不尽な環境でやってきてそれに慣れたからってのもあるかもしれない。

あんまり考えなくなった。

考えすぎちゃって考えすぎるのをやめた。

こういうもんだよね。そうだよね。と

こんな風に流せるようになった。

やっぱ、それができないと

どんなところへ行ってもツライのかなと

思いましたね。

SNS等の悪口などについて

誰が言ったのかも分からないし

気にしてもしようがない。

正論なら反省もするけど

ただの文句とかなら

だからどうしたの？

それがどうしたの？

って

あんま何事も気にしていると

メンタル逝っちゃうから

辛くなったら無になればいいと思う。

感想

単純な事ですが努力や量をこなして

不安やらを潰していくってのは

シンプルにしてむしろそれしかないって

感じですよね。

考えすぎるのもたしかによくありませんよね。

まぁ思考の限界まで行き着くと

そこの答えが見えることもあるようですが

そこに至るまでは相当脳みそに負荷がかかるでしょうし。

てっとりばやいのは割り切りだったり

無になることだったり。

たしかにそうだなと思います。

2019/09/09 後記

8月のRIZINで堀口選手負けてしまいましたね。1Rの早い時間で朝倉海選手のカウンター？からラッシュ入れられKO負けですね。

まだ1度目の対戦かつ早めの決着だったので分かりませんが朝倉兄弟は2人とも

次世代の主役候補って感じで

今まさに全盛期を迎えてる感じがしますね。

なにはともあれ個人的には堀口選手に

リベンジ果たしてもらいたいです。